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先日デザフェスに遊びに行ってきました。
顔見知りの方のところに、お邪魔しつつ、友人のブースを手伝ったり。
あと、6月のオーストラリア展示の作品も発送して、
これからは、秋デザフェスの申し込みと、ぽつぽつ作品制作を。
ここのところ、一つの作品にかける時間が長くなってきて、
月に1つできればいい感じになっている状態なので、
秋展示ができたとして、10点くらいかなあというところ。
古いもので気に入っている作品も持っていくかもしれない。受かれば。
あと、ポストカードはもういいかなと。
お金かけて作るなら、もっと別のものを作りたい。
といいながら、またポストカード刷るかもしれないけれど。
今はロシア、ドイツ、フランス辺りの民話を読んでいます。
作品もそんな感じになるかな。
今回のデザフェスの雑貨の多さには驚いた。
増えたなあ。雑貨、というか、アクセサリー系は、興味がないわけではないが、
個人的にもっと、絵画や造形が見たかった感がある。
作らない人間から見ると、似てるんだもの。どれも。
あれだけのブースがあって、立ち止まってじっくり見たいと思うことが以前に比べて減った。
行き慣れたこともあるかもしれない。
でもなあ。
芸術なのか、技術なのかって言うと、技術でしかないものが多いような…。
突き詰めた技術の中には芸術もあると思うし、そういう作家さんもいる。
技術を否定したいわけではないけれど、技術の中に芸術を感じないんだ。
おもしろい、かわいい、かっこいい、それだけの作品が多いような気がする。
いやもはや、作品というより、商品になっている気もするけれど。
それを一過性にしない情熱やこだわりや個性のある作品が見たかったな。もっと。
ハンドメイドを始めるための入り口が広くなっているのも理由の一つかもしれない。
簡単に手軽に始められる環境になってきた。
そういう人が増えて、応募して、抽選だから受かったりして。
抽選はいいけれど、ジャンルによって当選数決めてくれたりしないかなあ。
それから、ジャンルでブール位置を明確に分けてほしい。
見たいものに見たいだけの時間を割けるから。
そうだ、4月展示の記録を載せなければならない。
もう5月も終わりじゃないか。
デザフェスが無理だったら、何かしら企画展など出たいけれど、どうしたものかな。
普通にデザフェスで出す予定のものをギャラリー借りて出すのもありかな。
考える。
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