忍者ブログ
2017/09
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >



Anxnaus展、昨日無事に終了致しました!
来て下さった方、コメント下さった方、お話しさせて頂いた方、ポスカご購入下さった方、ありがとうございました。
展示作品の紹介は、後日行いたいと思います。

今回の展示はデザインフェスタギャラリーにて行いました。
遠いところから来て下さった方もいらっしゃったので、自分の展示だけでなく、他の作家さんの展示も行われているDFGで展示したのは正解だったように思います。

作品購入希望の方も何人かいらっしゃり、ありがたくも申し訳なく…!
作品は、今後大きなイベントでもう一度くらい展示して、その時にでも販売できたらなと、思っています。
ケルトの木の暦は、大体完成はしましたが、特別なイチイの木(12/23)とか、名前のない日(12/22)とか、秋分春分とか、そういうところまで描き切ってからもう一度展示して販売したいなと。

あと、衝撃の事実。
アクリルで円が引けるコンパスとか、あるんですね…\(^o^)/無知の露呈。
今回木の暦絵は下書きはコンパスを使いましたが、アクリル使用時は筆で頑張っていました…。
でも今後もきっと、筆で頑張るんだろうなあと思います…。コンパスを使いこなせる気がしない。

忘れないうちに書いておきたいのが、今回の反省。
最初にこの絵柄で描きはじめてから一年少し経ちました。
最初は何気なく檻を線だけで記号化してみるところから始まり、今では記号の量もモリモリ増えました。
そこで感じたのが、解読可能性。3匹の仔豚は偶然の成功例だと思いますが、あれは見れば比較的どの記号が何を意味しているかわかりやすいですよね。本当は、すべてそうあるべきだと思ったのです。
自分自身、考えたことを口に出すより、言わずに隠しておくのがすきな人間で、たぶんそれがどんどん反映されて、記号は複雑になり、より抽象的になり、説明をしないと人にはわかりづらくなっていきました。
それだと、たぶん、絵の中の快さ的な部分は、一定に留まってしまうのではないかと。
ウィトゲンシュタインの私的言語、とまではいかないかもしれませんが、自分自身、そういう、言い表したいことは実は本当は言うことができないという、限界の奇声を求めている部分があり、言葉から遠ざかっていくのが心地よいのです。
し か し!自分はそれでよくても、見る人にとっては、むしろ、解読できる快さがあったほうが、いいなと思いました。
キャラクターの持つ感情をその時の気分で記号化するのはいいとして、たとえ形が変わっても、それがなんなのか、人が見てわかる。すぐわかるのではなく、少し考えて、はっと気づく、というのが、肝心です。
そう言う風に描けるようになるまでには、まだまだ描いて練習していかなければならないと思います。それに、すべての記号でそうであるべきだとは思いません。少しは、大多数でも、ほとんどわからなくても、一つでもいいから、わかる部分を入れてみる。そうすると、ここには意味があると、ただの模様ではないのだと、もっと人には伝わりやすくなるんじゃないか、なあああああとか思ったりして。イミフ記号の集合体もすきですけど、もし自分が赤の他人で自分の絵を見たとき、そこに全部意味があるんだって知ったなら、どういう意味なのか、知りたくなりますしね。自分が知っている話の絵を見たとき、"自分だけが"その記号の意味を分かって しめしめ ここはこういう 意味なんだな! 俺には分かる! みたいな、そういう快。そういうのが自分は欲しいです。\(^o^)/自分だけが、っていうのが、大事だと思います。それは人からの説明を介しては得られない快だと思います。そして、自分だけが、っていうところの中に、”存在”を描くことの可能性があるような気がします。これがどういう意味だかわかる、それは、論理立てて得られるのではなく(勿論ある程度はあるかもしれませんが)、どこかで、ピンとくる。その瞬間。そこには言葉はありません。記号の意味が分かる前と、分かる後の間の一瞬。
言葉で言い表せないその部分を人に与えることで、自分は言葉では絶対に解明できない”存在”というものを初めて形にできるのではないかと。飛躍しすぎ?かもしれません。いま思いつきましたが、なかなか自分でコレハと思えているので、そういうことにしておきます。

絵(人) 対 人 ⇒言語 < 絵(記号) 対 人 ⇒存在 ミタイナ!

元々人が知らない話・全くの佐吉の創作の話・そもそも話ではなく象徴的な対象を描く場合は、パッと見ただけで記号の意味を捉えるのは現段階では難しいと思います。それでも、知ってる話くらいはね!

勿論、記号の意味はさっぱり分からなくても、なんとなくすきだとお思って下さってもそれでもとてもうれしいです。それでもというか超うれしいです。
人から意味を隠す行為はこれからも続きますし、なくなることはありません。ただ、今回の展示では、難解さの追求だけじゃなく、解読できる部分も入れてみたいなと思えたと、それだけです。

そう言って、次に描くときめっちゃ意味不明な記号を描きだすかもしれませんけど!
そういうことも思った程度の軽い気持ちで。

長い話はひとまずこれくらいで。
とりあえず、次は、F0公募展 ミニアチュールzero 2015 に1点作品提出しているので、そこの展示ですね。会場がThe 東北 なので自分は行けませんが…。
http://www.holbein-artistnavi.com/artnews/koubo/art/22957.htm

それ以降はまだ未定です。11月のデザフェス出られたらな~くらいの気持ちでいます。
また何か情報わかりましたら、HP更新・ブログ報告致します。

それでは、この度はありがとうございました!
PR
コメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(08/15)
(05/30)
(03/26)
(02/24)
(12/24)
プロフィール
HN:
sakichi
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(06/07)
(06/08)
(06/20)
(07/16)
(08/19)
P R
忍者ブログ [PR]